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兵法三十六計とルノルマンカードから読み解く⑰

  • 執筆者の写真: 言霊占い師りつか
    言霊占い師りつか
  • 1 日前
  • 読了時間: 6分

【ルノルマンカード × 兵法三十六計】変化を掴む智慧:コウノトリと抛磚引玉が導く未来

こんにちは、☯︎言霊占い師りつか☯︎です。

今回も少しユニークな視点から、未来を切り開くためのヒントをお届けしたいと思います。それは、西洋の占術であるルノルマンカードと、中国の古典兵法である三十六計を組み合わせた考察です。

取り上げるのは、ルノルマンカードの17番「コウノトリ」と、三十六計の第十七計「抛磚引玉(ほうせんいんぎょく)」。一見すると全く異なるこの二つが、実は深く共鳴し合い、私たちが変化の波を乗りこなし、より良い未来を築くための智慧を授けてくれるのです。

変化の使者、ルノルマンカードの「コウノトリ」

ルノルマンカード17番コウノトリ

ルノルマンカードの「コウノトリ」は、まさに変化と移動を象徴するカードです。空を舞い、新しい命を運んでくるコウノトリのイメージは、私たちに様々な変化の可能性を示唆してくれます。

  • 新しい始まり: 仕事、恋愛、人間関係、住まいなど、人生のあらゆる面での新しいスタートを意味します。これまで停滞していた状況が動き出し、新たな展開を迎えるかもしれません。

  • 移動と旅行: 物理的な移動、つまり旅行や引越しを示唆することも。新しい場所への旅立ちや、環境の変化が訪れる可能性を示唆しています。

  • 成長と発展: 個人としての成長や、状況の改善、プロジェクトの進展など、ポジティブな変化や発展を意味します。

  • 予期せぬ出来事: コウノトリは、時に予期せぬ変化をもたらすことも。それは必ずしもネガティブなものではなく、サプライズや幸運な出来事である可能性も秘めています。

「コウノトリ」のカードがあなたのリーディングに現れた時、それは変化の波がすぐそこまで来ているサインです。恐れずに、その流れに身を任せる勇気が大切になるでしょう。

価値あるものを得るための戦略、「抛磚引玉」

一方、三十六計の第十七計「抛磚引玉」は、取るに足りないものを相手に与えることで、より価値のあるものを手に入れるという計略です。レンガを投げることで、隠された玉を引き出すイメージからこの名が付けられました。

この計略は、直接的な力攻めではなく、知略を用いて目的を達成することを教えてくれます。

  • 小さな犠牲で大きな利益: まずは小さな損失や労力を厭わず差し出すことで、相手の警戒心を解いたり、油断させたりし、最終的に大きな利益を得ることを目指します。

  • 情報や本音を引き出す: 敢えて不完全な情報や意見を提示することで、相手の知識や本音を引き出すことができます。議論や交渉の場面で有効な手段となります。

  • 相手の行動を誘発する: 意図的に小さな行動を起こすことで、相手に反応させ、その動きを利用して有利な状況を作り出すことができます。

「抛磚引玉」は、目先の小さなことに囚われず、長期的な視点で戦略を練ることの重要性を教えてくれます。

二つの智慧が共鳴する時:変化をチャンスに変える鑑定アドバイス

さて、この二つの要素、「コウノトリ」が示す変化の波と、「抛磚引玉」が教える戦略的思考を組み合わせることで、私たちは未来の可能性をより深く理解し、積極的に行動するための指針を得ることができます。

もしあなたの占いのリーディングで「コウノトリ」のカードが現れたなら、それは人生に何らかの変化が訪れるサインです。その変化がどのようなものなのか、期待と不安が入り混じるかもしれません。

ここで「抛磚引玉」の智慧を思い出してください。変化の波に乗るためには、時には小さな一歩を踏み出すことが重要になります。それは、新しいスキルを学ぶための時間やお金かもしれません。あるいは、これまで躊躇していた人に声をかける勇気かもしれません。

例えば、転職を考えているけれど、なかなか一歩を踏み出せない人がいたとしましょう。「コウノトリ」のカードは、まさに転職という変化の訪れを示唆しているかもしれません。ここで「抛磚引玉」の考え方を応用すると、まずは軽い気持ちで情報収集を始めてみる、あるいは興味のある分野のセミナーに顔を出してみるといった小さな行動が、「玉」、つまり理想の転職先との出会いを引き寄せるきっかけになるかもしれません。

また、人間関係で悩んでいる人がいたとしましょう。「コウノトリ」は、その関係性の変化や新たな出会いを示唆しているかもしれません。ここで「抛磚引玉」を意識するなら、まずは自分から心を開いて接してみる、あるいは共通の趣味を持つ人が集まるコミュニティに参加してみるといった行動が、より良い人間関係を築くための第一歩となるでしょう。

大切なのは、「抛磚引玉」の「レンガ」は、決して無駄なものではないということです。それは、未来の「玉」を手に入れるための Seed(種) なのです。小さな行動、小さな投資が、やがて大きな実りをもたらすことを信じて、変化の波に飛び込んでみましょう。

具体的な鑑定例:恋愛における変化

具体的な例として、恋愛に関する鑑定で「コウノトリ」のカードが出た場合を考えてみましょう。

もしあなたがシングルの場合、「コウノトリ」は新しい出会いの予感を告げているかもしれません。ここで「抛磚引玉」の考え方を活かすなら、積極的に出会いの場に顔を出すことが「レンガ」となります。それは、友人との食事会かもしれませんし、趣味のイベントかもしれません。最初は気が進まなくても、小さな一歩が、運命の相手という「玉」を引き寄せる可能性があります。

もしあなたがパートナーシップにある場合、「コウノトリ」は二人の関係性の変化を示唆しているかもしれません。それは、より深い絆で結ばれるというポジティブな変化かもしれませんし、あるいは、乗り越えるべき課題が訪れるという変化かもしれません。ここで「抛磚引玉」を意識するなら、まずは相手の良いところを見つけて言葉に出して伝えるという小さな行動が、二人の関係をより良い方向へと導く「玉」となるでしょう。

変化を楽しむ心構え

「コウノトリ」が運んでくる変化は、時に私たちを戸惑わせるかもしれません。しかし、「抛磚引玉」の智慧を胸に、変化を恐れず、むしろ積極的に利用していくという心構えを持つことが大切です。

小さな行動が大きな成果を生む。 まずは与えることで、より多くを得る。 変化の波に乗るためには、柔軟な思考と行動力が不可欠です。

ルノルマンカードの「コウノトリ」は、あなたに変化のチャンスが訪れていることを告げています。三十六計の「抛磚引玉」は、そのチャンスを最大限に活かすための戦略を教えてくれます。

この二つの智慧を心に留め、訪れる変化を恐れずに、より豊かな未来を創造していきましょう。

今日のブログが、皆様の未来を照らす一助となれば幸いです。


このブログ記事が、ルノルマンカードと三十六計の奥深い魅力を伝え、あなたの鑑定アドバイスの参考になりますように。


☯︎言霊占い師りつか☯︎


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